こんな感じで動きます
デモが適当すぐる・・・
下記のような操作ができます
- ノートON/OFF(鍵盤型なほうとボタンから入力)
- オクターブ変更
- ベロシティー変更
- ピッチベンド変更
- xyパッド(x軸y軸はcc12,13に割当たっています。さらにタッチのon/offがcc92に割当たっています)
リアルタイムに演奏するというよりは、
打ち込み入力をすることを考えたレイアウトにしたつもりです。
---作ったmaxのパッチとtouchoscのテンプレ---
iMidiPad.maxpad
iMidiPad.touchosc
つかいかた
PC1台(macでもwinでも)とiPad1台が同一ネットワーク上にある環境じゃないと動かんです
1. iPadとtouchosc
http://hexler.net/software/touchosc
TouchOSC(iPad用)
TouchOSC Editor(win/mac/linux)
の2つが必要です
2.touchosc用のテンプレ
これをDLしてtouchoscで読み込ませます。
iMidiPad.touchosc
TouchOSC Editorを起動させたPCからiPad上のtouchoscへテンプレを送ります。
3.maxのランタイム
http://cycling74.com/downloads/
ここの右側のExtras Max -RuntimeをDL
(max持ってる人はもちろん不要です)
maxの体験版でももちろん動作します。
4.maxのパッチを起動
こいつをDLして起動
iMidiPad.maxpad
5.パッチの設定
書いてあるとおりですが、左から順に
- iPadのIPアドレス
- iPadのtouchoscでPort(incoming)で設定したポート番号
- PCで受信待ちするポート番号 (=iPadのtouchoscでPort(outgoing)で設定したポート番号)
- midi出力するためのデバイス
を設定します
これでiPadをmidiコンとして使えるようになります。
受信したPC内部で直接midiデータを使う場合は
midioxをつかってmidiのデータを内部でルーティングしてやるといいです。
ってたぶんこれtouchoscとか使ったことある人じゃないと
ピンと来ないだろうな。。