半手動ブレイクコアシリーズ その6
またライブセットをイチから作り直しました
今回のテーマは
ライブの準備が楽になるように
というのも今までのセットはいつも準備が大変でした。
だいぶ前のライブセットver2の時は
各曲のドラムの2小節分のを別々にwavに吐き出してやる必要がありました。
しかもwavがかっちり2小節分の長さになってないと拍がずれるので
たまに失敗して演奏できない曲がでてしまったり。。
んでこれを改良してドラムのサンプルを
Liveに載せて8分音符ごとにセットして使うVer
(コントローラーは違うけどやってることはこれにあたる)
というのも2回くらい使ってみましたが、
これはこれでLiveでの音のセットがすごく面倒
・・・という訳で今回のセットは
なってる音をその場で2小節録音して使う仕様になってます。
右の赤いボタンでサンプルの録音開始
左の赤いフェーダーは元の音⇔録音した音間のクロスフェードができるようになってます。
2本あるのはそれぞれメロディとドラムのパート用に分けてあるためです。
あとオマケでスクラッチもつけてみました
が。。。やっぱりtouchoscの仕様のせいで精度がよろしくないので
再生ピッチは段階的にちょっと変わる程度にしてます。
録音のタイミングもmidiのクロック同期で
クオンタイズがかかるようになってますが、
mspのオーディオ録音/再生がそれなりにレイテンシがあるようで
長く使ってるとたまにmidiのクロックに追いつかなくなったりします・・・
マシンスペックがちょっと足りないかな。。
だれかMacBookProをぼくにかってください。