動画アップしました(M3-2012, Othermanshow#7)
あざまんしょー7のライブの様子
いせさんが取ってくれました!
あとM3で出した曲のサンプルの長いバージョンをニコニコにアップしておきました。 more ...
あざまんしょー7のライブの様子
いせさんが取ってくれました!
あとM3で出した曲のサンプルの長いバージョンをニコニコにアップしておきました。 more ...
あざまんしょー7おつかれさまでした
ホントはライブ前にこういうの準備しておきたかったんですが間に合わず・・・
ライブセットの様子をを久々に動画に撮っておきました
前回のセットのコアなところはそのままで、
リトリガなどのエフェクトを付け足してあります。
あざまんしょー7ではこのセット +
kinectのセットを使ってました。
これでもうドラムのスライスが合わないような曲のときでも
ライブ中やることがなくて手持ち無沙汰・・・なんてこともなくなって個人的にはだいぶ満足です
more ...・・・のにずいぶんはまったのでメモ。
自分のライブセットは、
AbletonLive -[Soundflower 16ch]→ max/msp -[Audio
I/Oあるいは内蔵音声出力]→ スピーカー
という構成になっているので、今まで(〜MacOSX
SnowLeopard)はこんな風に設定してました。
(※以下出力に「内蔵音声出力」を使った場合、で説明します)
[flickr id="6989532404" thumbnail="original" overlay="true"
size="original" group="" align="none"]
ところがOSがLionになってからはこれと同じ設定で音出してくれず。。。
どっかのメモで見つけたんですがこんな風にしないと駄目だそうです。
下記の図みたいな感じで、新しくセットを作った中で
使いたいオーディオドライバを選択しておきます。
[flickr id="7135615821" thumbnail="medium" overlay="true"
size ...
iPhoneのtouchoscからカオスパッドを操作できるようにしてみました
今回も裏側はmax/mspでパッチを作ってoscをmidiに変換してカオスパッドに送るような形になってます
手前のボタンがエフェクトの種類変更とエフェクト自体のトリガーになっていて、
iPhone自体の傾きがそのままパッドのxy軸に連動するようになってます。
動画ではやってないですが、
iPhone画面のxyパッドを触ってもカオスパッドを操作できるようになってます。
なのでこれさえあればもう、
カオスパッドを置く位置を気にせず
wifiさえ届くとこであればどこでもライブができます!
またライブセットをイチから作り直しました
今回のテーマは
ライブの準備が楽になるように
というのも今までのセットはいつも準備が大変でした。
だいぶ前のライブセットver2の時は
各曲のドラムの2小節分のを別々にwavに吐き出してやる必要がありました。
しかもwavがかっちり2小節分の長さになってないと拍がずれるので
たまに失敗して演奏できない曲がでてしまったり。。
んでこれを改良してドラムのサンプルを
Liveに載せて8分音符ごとにセットして使うVer
(コントローラーは違うけどやってることはこれにあたる)
というのも2回くらい使ってみましたが、
これはこれでLiveでの音のセットがすごく面倒
・・・という訳で今回のセットは
なってる音をその場で2小節録音して使う仕様になってます。
右の赤いボタンでサンプルの録音開始
左の赤いフェーダーは元の音⇔録音した音間のクロスフェードができるようになってます。
2本あるのはそれぞれメロディとドラムのパート用に分けてあるためです。
あとオマケでスクラッチもつけてみました
が。。。やっぱりtouchoscの仕様のせいで精度がよろしくないので
再生ピッチは段階的にちょっと変わる程度にしてます。
録音のタイミングもmidiのクロック同期で
クオンタイズがかかるようになってますが、
mspのオーディオ録音/再生がそれなりにレイテンシがあるようで
長く使ってるとたまにmidiのクロックに追いつかなくなったりします・・・
マシンスペックがちょっと足りないかな。。
だれかMacBookProをぼくにかってください。